2006年『医龍-TeamMedicalDoragon-』、2015年『進撃の巨人』のBGMで注目されている澤野弘之さん。

2022年に放送されるアニメ音楽も担当され,新人アーテストのプロデュースも。

これからもますます注目されそうですね。

澤野弘之は活躍するまではどんな人に影響を受けたのか？経歴も気になります。

凄い音楽家でありながら、イケメン！！

そんな澤野弘之を皆さんと一緒に見ていきたいと思います。

澤野弘之 LIVE [nZk]007 開催決定！

■公演日時
2022年3月13日（日）
OPEN 17:00 / START 18:00

■会場
東京国際フォーラム ホールA

■GUEST VOCAL
Jean-Ken Johnny (MAN WITH A MISSION), ReoNa, mizuki (UNIDOTS), mpi, Benjamin, Laco (EOW), SennaRinhttps://t.co/x0DbWb3jd5

— 澤野弘之 [nZk] (@sawano_nZk) December 22, 2021

澤野弘之(さわの ひろゆき)プロフィール

 

澤野弘之が音楽の道を目指すきっかけと経歴

小学校からピアノを始める。

中学生でCHAGEandASKAに憧れて、高校生で小室哲哉の影響で作曲をするようになる。

そして坪井伸親さんに師事し作曲、オーケストレーションを学ぶ。

後に久石譲、坂本龍一、菅野よう子などを聴くようになり、サウンドトラックに興味をもつ。

久石譲の手掛けた『ものけ姫』のオーケストラアレンジを聴いて感動し、劇伴を吸収した。

1989年東京音楽大学の作曲科に入学。

卒業後2005年からアニメBGM、映画、CM、ドラマなど、様々な音楽分野で活躍している。

澤野弘之作曲家としてのこだわり

サウンドのカッコ良さにつながるリズムに対してこだわりをもつ。

日本音楽の「1、2、3、はい」のように縦を感じるリズム以外に洋楽のように横のグルーブがあり、そこがカッコ良さにつながっている。

なので、オーケストラの曲作りもリズム重視している。

日本人的な感覚にならないように、リズムにこだわり、メロディを作っている。

曲の特徴

• 重厚とスピード感(ギター、ドラム）、躍動感あふれるサウンド
• 儚げなサウンド(弦楽器、管楽器）
• ボーカル、コーラスのプロジェクトも存在する

 

2022年3月13日　澤野弘之LIVE開催！！