仕事とお金のマジメな話で元アイドルの起業家が密着されています。
若くして起業は簡単な事ではないと思いますが、特にAKBのアイドル卒業後に起業されている方が多いのにビックリしました。
運や才能に頼らず成功の道を歩いている内田眞由美さん他4人の元アイドルの方の共通点を調べてみました。
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内田眞由美・・・AKB48
うおお楽しみだあ!!
盛り上げていこう〜🎉 https://t.co/lDBbL1lFyH— 内田眞由美 (@Mayumi_mmm) December 7, 2021
1993年12月27日生まれ(28歳)
- 2007年10月AKB48オーデション合格
- 2008年5月劇場公演デビュー
- 2015年10月25日活動終了
2013年20歳で開業資金5000万円を借金して焼肉店「焼肉IWA」開業。
内田さんはアイドル卒業後のタレントや女優で成功することは無いと感じ今後を考えて両親が焼肉店を経営していることもあって開業を決意した。
コロナ過で苦戦しながらも継続出来ているのは、応援してくれる人がいるからがんばれるようです。
内田さんの努力もあるのでしょうね!
島田晴香・・・AKB48
社長になった元AKB・島田晴香が起業の思いを初告白! アイドルの「セカンドキャリア」に賭ける思い https://t.co/BnX5pDViuP #AERAdot #週刊朝日 #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) August 21, 2021
AKBのチームKの副キャプテンだったが、2017年卒業と同時に芸能界を引退。
その後、ロンドン留学経験を活かし、2020年5月、アイドルのセカンドキャリアをサポートする会社「株式会社Dct」を設立した。
2021年8月にはクラウドファンディングなど新事業も立ち上げ、幅広く活動している。
アイドル引退後の人生の選択肢を増やしてあげたい。
と言う思いが会社の設立のきっかけみたいです。
2022年「クローバーアカデミー」という高校卒業後に入学できる学習サポート校を開校予定している。
セカンドキャリアを見据える子、芸能活動をしている子をターゲットにしている。
何だか海外留学の経験が起業する事に影響あるようですね!
川崎希・・・AKB48
AKB48を卒業し、アパレルブランドを立ち上げた川崎希さん。
社長として12年経営するなかで、たどりついた理想の会社のカタチは「ゆるい会社」だといいます。
社長への転身、会社のあり方、出産を経た働き方。いまの思いを聞きました✍#bizble #ビズブル #川崎希 #AKB48https://t.co/GcgMMzYUV1
— bizble (@bizble_asahi) May 13, 2021
1987年8月23日生まれ(34歳)
- 2005年10月30日オーデションに合格
- 2005年12月18日AKB48劇場の舞台に立つ
- 2009年2月27日卒業
- 2009年3月1日アパレルブランド「Anti minss」設立
- 2010年5月2日ネイルサロン開店
- 2013年3月12日エステサロン開店
芸能活動と実業家の両立で成功している。
2013年にモデルのアレクサンダーと結婚して、現在は2児の母。
若くして事業成功で2億超えのマンションも購入して順風満帆で凄いと思います。
伊藤祐奈・・・アイドリング
本日12月12日で株式会社TKMKは3周年を迎えることが出来ました!
もう3年か〜。あっという間。
これからも沢山ワクワクすることをやっていきます😊✨
引き続き皆さま、宜しくお願い致します! pic.twitter.com/r90eD8WFxr— 伊藤祐奈(いとうゆうな) (@yu_na_ito) December 12, 2019
1995年8月15日生まれ(26歳)
- 2010年3月アイドリング加入(14歳)
- 2015年8月アイドル引退(20歳)
- 2016年12月株式会社TKMK(トキメキ)設立(21歳大学3年)…アイドルのセカンドキャリアをサポートする事業
- 2018年8月&IDOL株式会社の代表になる
起業するきっかけとなったのは、アイドル引退後に大学生に戻り、カナダへ留学した時の経験だったそうです。
日本人には無い、自分の主張を、はっきり伝えたり、やりたい事はやる。
が普通なんだと感じたこと。
自分はアイドルを続けていくことは無理だが、違う角度からアイドルと関わりたいと思いから起業につながったみたいです。
アイドルを続けていて、留学の機会を逃していたら、積極的にやりたい事を実現することは
無かったかもしれませんね。
梅澤愛優香(まゆか)…バイトAKB
『2021年の思い出 4月』
ラーメン女王への道 購入🎿✨
遂に自伝本も出版、破竹の勢いだと感じた⛸️🐅#ラーメン女王への道#梅澤愛優香 pic.twitter.com/CAY245Rh6A
— たいし君 (@lunasea937) December 25, 2021
1万人以上の応募者から53人が選ばれて、2014年時給制でAKB劇場に立ち、雑用も行う(18歳)。
梅澤さんは今までには無い少し変わったアイドルだったが、企画が終了し、2015年2月に雇用も終了してしまった。
23歳になった時には、ラーメン店『麺匠』を開業して2年間で4店舗に成長。
まとめ
学生時代に留学の経験は自らの考え方や生き方を見直すきっかけになったり、
アイドルの経験と考え方があるからこそ、起業に結びついたのではないかと感じます。
アイドルから芸能界の仕事を続けていくのは難しいと感じ、運や才能に頼らず、セカンドキャリアを考え実行に移せる人がこんなにいる(他にもいます)のは凄いですね。