50代くらいから、体重が増え始めるのはもちろんですが、様々な老化現象を感じます。
もう歳だしと諦めていませんか?
いくつになっても身だしなみチェックして、老化防止したいですね。
諦めないで下さい!
一つ一つ予防や改善して行きたいですね。
老化現象で今きになるのが、髪のパサつきです。
髪に潤いが無くなると老けてみえますよね。
常々お話しているダイエットにも通じる筋トレに関係することもあるので髪のパサつきをどうしたら改善できるのか見ていきましょう。
老化現象で髪の毛がパサつく
50代を過ぎると、エイジング毛とも言う、加齢で髪質が変化することです。
若いころと比べるとトラブルが起きやすい状態になっています。
- 髪がパサパサしてツヤがなくなる
- うねりが出る
- トップのボリュームが出にくい
- 傷みやすくなる
髪の内部の成分が均一でなくなり、脂質などのバランスが崩れ、髪が細くなります。
髪の毛の状態がよくないと気分も上がらないですよね。
髪は女の命!?
髪のパサつきなどの老化の原因
髪の毛のパサつきは以下の事が原因です。
- シャンプーの洗浄力・・・髪質によってはシャンプーの洗浄力が強すぎて、皮膚の保護に必要な油分までも洗い流されている
- 摩擦を加えて洗っている・・・手のひらで泡立ててシャンプーせずに、直接髪につけて泡立てると髪にダメージをあたえている
- 自然乾燥とドライヤーの使い方・・・ドライヤーを使わず自然乾燥や、長時間のドライヤーは髪を痛めてしまう
- 繰り返しの白髪染め・・・白髪染めに含まれる成分が頭皮にダメージを与え、健康な髪がはえにくい状態に
自然とやっていることが多いですね。
夏はドライヤーは暑いので自然乾燥しがちですが痛める原因になりますね。
髪の毛のパサつき老化を改善するには
痛んだ髪をどのように改善すればいいのでしょうか?
一番効果的な方法は美容室でプロにお任せすことです。
月に一度トリートメントを受けると効果的です。
トリートメント以外には、髪のキューティクルは開く、乾く、閉じるという性質があります。
開いたままの状態ではどんどん水分が失われていきますので、自然乾燥ではなく、ドライヤーで乾かす習慣をつけること。
また、健康な頭皮を作ることも大切。
頭皮や首、肩が凝り固まると頭皮にに十分な栄養が運ばれず、元気のない髪になってしまいます。
お風呂に浸かって頭皮をマッサージするのも効果的。
そして、何より髪に良い栄養を積極的に摂取することです。
髪の主成分はたんぱく質!
ダイエット食でもお話していた、筋肉の材料でもあるたんぱく質です。
たんぱく質を摂らない食事になってくると、筋肉も作られず太ってしまったり、髪にも影響が出てしまいます。
私もたんぱく質中心の食事に変えてから、筋肉はもちろん髪のパサつきも改善されています。
たんぱく質の摂り方は、MEC食がおススメでなので私のブログでも紹介していますので参考にしてください。
まとめ
髪がパサつきはじめたら、老化しています。
ダイエットと同じで改善するにはたんぱく質を意識した食事に見直すこと。
たんぱく質中心の食事はMEC食がおススメです。
ダイエットしながら、髪のパサつきも改善できます。
シャンプーをアミノ酸系の優しい洗浄力のものに変えたり、トリートメントの後にヘアオイルをプラスしたりしてみて下さい。
髪の状態が悪いと老けてみえます。
手間暇かけていつまでも若々しくいたいものですね。