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芸能

ちゃんみなのプロフや経歴とナラッパーのきっかけとなった壮絶な過去とは?

高校生ラップ「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」で評判になり、現役高校生ラッパーとして注目を集めたちゃんみなさん。

練馬のビヨンセとも呼ばれるちゃんみなさんは、日本を代表とする女性ラッパーの一人として現在音楽業界から注目されています。

今は「美人」「かっこいい」と言われ称賛されていますが、小学生のころや高校生ラッパーの時に辛い思いをし、乗り越えての現在があります。

ちゃんみなさんはどんな人なのか、過去に何があったのか調べてみました。

ちゃんみなプロフィール

    • 本名:乙茂内 美奈(おともない みな)
    • 生年月日:1998年10月14日23歳 生まれは韓国
    • 出身地:東京都練馬区
    • 最終学歴:あずさ第一高等学校(渋谷)
    • 職業:日本の女性ラッパー(ヒップホップ)
    • 所属:ワーナーミュージック・ジャパン
    • 両親:父は日本人、母は韓国人
    • 血液型:AB型

ちゃんみな生い立ちとヒップホップを始めたきっかけ

バレリーナの母の影響で3歳からバレエ・ピアノ・ヴァイオリンを習っていた。

性格はお行儀のいい子で、クラッシックを聞いていた。

3歳まで韓国に、その後は韓国、日本、アメリカを行き来していた。

日本の小学校に入学したが日本語を上手く話せず、虐めにあっていた。

池に落とされたり、新品ののランドセルをぐしゃぐしゃにされたり・・・

そんな時に部屋にこもって、BIGBANの「Haru Haru」のミュージック・ビデオに出会い、強い感動と衝撃を受けたことがきっかけでピアノとバレエを辞め、ヒップホップダンスを習い始める。

小4で、髪を染めてピアスをあけるなどヒップホップに染まっていく。

小5の時、ダンスの発表会でいきものががりの「じょいふる」を披露した。

小学生で作詞を始めて、高校生で作曲を開始する。

ラップはBIGBANの曲で家やカラオケボックスで物まねから入り猛練習。

高校1年の時に初めてラップ作詞を手掛ける。

小2でBIGBANの「Haru Haru」と出会わなかったらクラッシックを継続していたのかも?

幼少期にいろいろ体験することで、自分が取り組みたいことに出会えるのでしょうね。

体験、経験は大事です!!

ちゃんみなの経歴

活動は韓国でと決めていて、韓国語で作詞をしていましたが、相方ラッパーのめっしから日本に残り活動して欲しいと言われて、活動は日本になった。

日本で活動の第一歩として、「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」(高校生がフリースタイルで優勝を争う)第9回に出場したが2回戦敗退・・・

2016年4月18日めっしと一緒にデビューシングル「未成年」を配信しiTunes Storeのヒップホップランキングで首位獲得。

この時期に歌詞にあるような、YouTubeやSNSで見た目の批判にあい、それに傷ついて、体重を16㎏落とし髪の色メイクを工夫して見た目を磨く努力をした。

そうすると、見た目が絶賛されるようになった。

このギャップに違和感を感じて曲ができた(「手のひら返し」)。

2016年8月31日2枚目「Princess」を配信・・・・

2017年1月16日ビクターエンタテインメントから「未成年」メジャーデビューアルバムを発表、3月8日付けでオリコンチャート59位を記録。

2017年3月27日初のワンマンライブ開催。

2019年9月にワーナーミュージック・ジャパンに移籍。

まとめ

ちゃんみなさんは韓国の母と日本の父のもとに生まれ、日本語、韓国語、英語のトリリンガルラッパー&シンガーです。

小学生のころに虐めにあったり、高校生の時には見た目の批判にあい、悩んだこともあったが、それをバネに、共感を呼ぶ歌詞で若者から絶大な支持を受け「ℤ世代の歌姫」と言われるくらい活躍しています。

20代になり美人で魅力のある大人の女性!って感じます。

今後の活動に目が離せませんね。