google-site-verification: google9a4a8d402abdc477 .html
スポンサーリンク
人物

濱井生吾(9浪はまい)が早稲田大学にこだわった性格や就職までの苦難とは?

9浪して早稲田大学に入学した「9浪はまい」こと濱井正吾さん。

YouTube発信でも人気上昇中です。

9浪してまで早稲田大学にこだわった濱井さはどんな性格なのか?

就活や卒業後の進路はどうだったのか?

調べてみました。

濱井正吾のプロフィール

  • 名前:濱井正吾(はまいしょうご)
  • 生年月日:1990年11月11日
  • 出身地:兵庫県丹波市
  • 卒業高校:京都にある篠山産業高校
  • 卒業大学:早稲田大学教育学部国文科
  • 職業:教育関企業「株式会社カルペ・ディエム」の社員

濱井正吾が大学受験を決意したきっかけは?

卒業した高校は大学進学1割で、就職する生徒はほとんど。

濱井さんは、大阪産業大学に資格を使った推薦で入学しました。

濱井さんのように資格推薦で大学進学したのは数名、高校の環境は劣悪で、ケンカやリンチは日常茶飯事、勉強しているとなじられ、所属していた野球部で虐めにもあっていたようです。

進学した大学で、環境が変わると思いきや、授業では学生の話し声がうるさくて、教授の声が聞こえにくく、授業が成立していない環境だった。

高校時代に虐められていたときと同じような学生生活を送ることになるのではと危機感を抱くようになる。

それを確かめるために、他の大学と交流できる「インカレサークル」に入ることした。

ユースホステルサークルで京都大学や同志社大学の学生と交流して、教養があり、人間的にも優れていると感銘をうけ、進学した大学では高校時代の二の舞になることを確信し、勉強すればこの世界から脱却できるかもしれないと思うようになる。

濱井さんは自分に自信が持てない性格を改善すために、自分の置かれている環境を変える努力をしよう!と思いました。

そして近畿大学や関西大学は落ちましたが、無事3年次に龍谷大学に編入できました。

予想通り、いい環境になり、勉強面では学生同士で勉強の話しができたり、容姿では髪を茶色にしている人が少なかったりで希望する環境に身を置くことができました。

しかし、編入した濱井さんと一般入試の学生とは学力の差があることに気付き、自分の力不足を情けなく感じた。

このままではまた、学力の差で悩み、自分に自信が持てない生活になってしまうと考え、勉強を始めるきっかけになった。

濱井正吾の高校大学生活は?

親が怖くて親の言いなりになったり、虐めをうけたりの自分らしくない青春時代を過ごした。

大学時代は親が怖くて、自分の意志で生きてるのではなく、怒られないように生きているという感じだった。

濱井さんはそんな自分に自信をつけたいという思いから、就活をしながら、勉強も必死に続けていた。

勉強(学力)=教養があり優れている人間と考えていたのでしょうね。

その基準が東大・早慶レベルの大学に一般入試で合格だった。

濱井正吾取り敢えず就職し合格!

自分を肯定するために、大手ばかり受けて、証券会社に就職するも10日で退職。

その後予備校に入り勉強しながら、並行して置き薬の営業マンとして再就職。

昼働いて夜は勉強しながら、受験費用を稼いでいた。

営業マンとして営業成績トップにまで上り詰めるほど働き、大学合格の目標を見失わないように勉強に励んでいた。

300万貯めて退職し、受験に専念するために増田塾に入り1日15時間勉強。

2018年27歳で遂に早稲田大学に合格し入学する!

濱井正吾が自己肯定できたきっかけは?

勉強してい偏差値の高い大学で良い環境に身を置くことで自分を肯定し、人を見返すことができると、頑張ってきました。

しかし実際に大学には自分の居場所が無く、すぐに自己肯定感は上がらなかった。

この気持ちが満たされたのは、YouTubeに出て自分の人生を語ったときで、知らない人から肯定的なコメントをもらうようになった。

そこから、自分の人生を肯定できるようになっていったようです。

ここでやっと9浪した9年間と高校時代に苦労した3年間の計12年間が報われたのでしょうね。

濱井正吾新卒採用試験は?

9浪の末2018年4月に早稲田大学教育学部国文科に入学!!(26歳)

やっとの思いで卒業し、いざ就活!となったのだが、31歳の濱井さんは、webのエントリーすらさせてもらえなかったようです。

エントリーシートの生年月日の選択欄、1991年までしかなく、スタートラインにも立てなかった。

会社説明会にも頻繁にでかけたが、新卒採用は30歳までと門前払いを受けました。

濱井正吾のYouTubeやTwitterの活動が認められる

YouTubeやTwitterで顔と実名を公表して、受験生に多浪生活の苦労、受験の教訓や励ましの言葉を発信し続けたことがベンチャー企業の社長の目に留まり、就職できたということです。

頑張っている人は誰かが見てくれていますね!

まとめ

濱井正吾さんは自分に自信が持てない性格を改善するために、自分の置かれている環境を変える努力をしよう!と思い、働きながら猛勉強し、お金を貯めて受験。

念願の早稲田大学に合格した。

9浪して早稲田大学に入学し、31歳で就活したが、新卒採用のエントリーも出来ず、悔しい思いをしたが、YouTube発信を見てくれた社長に認められて教育関連の企業に就職し、自己肯定もできるようになった。

濱井正吾さんの人生は紆余曲折ですが、何事にも前向きで諦めない強い精神力のある方だと感じました。

採用された会社に貢献できるように頑張って欲しいですね。

URL: https://twpro.jp/J?to=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fchannel%2FUCm_LRgu9qb4cHza89sOBfdw%2Ffeatured