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ダイエット

50代からのダイエットは筋トレで!寝たきり予防で健康寿命も延す!

女性は30歳以降は筋肉がどんどん減少する事で、基礎代謝も減り太りやすくなります。

特に50代以降は最も太りやすいし、老化も実感しやすくなります。

私は体重は変わっていないから大丈夫!

と思った方も要注意です。

身体の中身(体組成)が変わっていますよ。

筋肉が減り脂肪が多い身体に変化しています。

筋肉が減り脂肪が多い身体で太って過ごすと今後どうなるのでしょうか?

50代以降は筋肉が減り太り将来寝たきりに!

全身の筋肉は大小合わせると400個あると言われています。

筋肉は立ちあがったり、歩いたり、姿勢を保つために必要です。

しかし筋肉は30歳を境にどんどん減少し代わりに脂肪が増え太ってしまいます。

関節を支えている筋肉が減ると・・・・

膝、腰、股関節に痛みが出たり骨折したりして、立ちあがったり、歩いたり、姿勢を保つことが出来なくなります。

体力も衰え寝たきりになってしまいます。

平均寿命は伸びていますが、健康なまま年をとっていける人はそう多くありません。

亡くなるまでの10年間は寝たきり生活や要介護状態になるケースも珍しくないのが現状です。

健康で年齢を重ねていけたら、旅行など好きな場所に行ってやりたいこともできますが、寝たきりで10年。

考えただけでも苦しいですね。

50歳以降筋肉が減り太り病気に!

筋肉量の減少で高まるさまざまなリスクとして、免疫機能の低下と血糖値の上昇。

肺炎や感染症、筋肉が減り、脂肪が増えると糖尿病のリスクも高まります。

病気になると、医療費もかかります。

日本の医療費は2025年には60兆円に達する見込みで、医療費が破綻すると言われています。

50歳以降の健康のためには筋肉をつけダイエットが必要

筋肉を増やすには運動が必要です。

運動は有酸素運動と筋トレがありますが、ウォーキングなどの有酸素運動では筋肉はつきません。

筋肉をつけるためには筋トレしかありません。

私は50歳超えているし筋肉なんてつかない・・・

と思った方もいると思いますが、何歳になっても筋肉はつきますので諦めないで下さい。

家で出来る筋トレもよく紹介されていますが、私の経験上では家での運動(つま先立ち、スクワットなど)では筋肉は付きにくいです。

楽してはなかなか筋肉はつきません。

筋トレマシンを使うと全身の筋肉を鍛えることができて筋肉を増やし脂肪を減らす事ができダイエットに繋がります。

筋肉は脂肪を燃やす工場のようなものなのでダイエットになります。

寝たきりや病気予防に筋トレをしましょう!!

筋トレをお金をかけず継続してダイエット!

筋トレをすることで、筋肉量が増え、基礎代謝が上がり、脂肪が減り痩せます。

一週間に2~3回が理想ですが、まずは生活に週1回は取り入れて下さい。

お金をある程度かけてもいい方は、スポーツジムに通うとか全国に2000店舗以上あるカーブスに通うといいですね。

トレーナーがいると、声をかけてくれるので継続する励みになります。

低価格で筋トレをしたい方は市町村が運営している市や町のスポーツセンターがいいと思います。

市町村によって価格は違いますが1回200円が多いです。

何も運動をしていない方でもマシンの動かし方さえ分かれば運動神経もいらないので、誰でもできます。

何もしなければ筋肉はその瞬間にも衰えていて、肥満になり、病気のリスクが高まり寝たきり10年の生活になってしまいますよ!

一歩踏み出して下さい

50歳以降の関節の痛みにも筋トレ!

50歳を過ぎると筋肉が減ることで、関節が支えることができず、膝、腰、股関節、肩関節等の痛みに繋がります。

痛みがあるのに、筋トレなんて出来ない!

と思うかもしれませんが、痛みがあるとだんだん動かさなくなるので、さらに周辺の筋肉が硬直して益々痛みます。

痛みがある方もゆっくり動かして下さい(痛みが強くならない程度に加減する)。

リハビリと同じです。

病院でも最近は炎症していなければゆっくり筋トレして大丈夫と言ってくれますね。

痛みの無い部分の筋肉はしっかり動かして健康になりダイエットしましょう。

私は筋トレを自分で継続する自信がついたので市のスポーツセンターで週2回筋トレをしています。

食事もコントロールしながら体重維持と病気予防もできています。

まとめ

50歳を過ぎと極端に筋肉が減り基礎代謝が落ち、太りやすくなります。

それが、関節の痛みやさまざまな病気、寝たきり10年に繋がってしまいます。

人生100年と言われていますので、あと半分の人生を筋トレをして健康で楽しく過ごしていきたいですね。

寝たきり予防には筋トレでダイエット!!

筋トレが習慣化してきた方は、食事改善でさらにダイエットは次回のブロブでお伝えします。