美容家、さつまいも料理研究家、女性マーケティングアナリスト、アジア美容ジャーナリストと数々の肩書きを持つ鈴木絢子さん。
鈴木絢子さんがオススメする最強フードさつまいもはどんな効果があるのだろうか。
鈴木絢子プロフィール・経歴
- 出身地 静岡県
- 生年月日 1981年8月10日(40歳)
- 血液型 B型
- 身長体重 156cm、45kg
2010年美容コンサルティング会社を立ち上げ美容家、美容ライターとして活躍。
2014年美容家集団「beaus」を結成。
さつまいも親善協会会長・さつまいも料理研究家・美容家・「朝さつまいもダイエット」提唱者
「朝さつまいもダイエット」(体重8㎏減、16年間リバウンドなし)
16歳の時にダイエットに失敗して、身も心もボロボロになっているとき、
お弁当としてお母さんからもたされた焼き芋がダイエットのきっかけだそうです。
焼き芋を食べた翌日、酷かった便秘が解消され、悩んでいた肌荒れやニキビも治りお腹もぺったんこ。
さらに続けていくうちに、体重が減ってウエストも細くなり体調も良くなったようです。
さつまいもと聞くと糖質が多くダイエットには不向きなイメージがありますが、体重が減り体調も改善するなんて、さつまいもの効果は凄いですよね!
以来20年間毎日、朝食と間食にさつまいもを食べて、運動や食事制限を一切せずに今のスタイルを保っているそうです。(うらやましいです)
さつまいもの効果
- 美肌効果!肌のシミ対策に効果的なビタミンC(リンゴの約5倍)
- 腸内環境を整える食物繊維
- 老廃物の排出・肌のターンオーバーをサポートするヤラピン・食物繊維
- 脳のエネルギーを作り出すビタミンB1
- むくみ解消!ナトリウムを排出してくれるカリュウム
- 抗酸化作用で老化を防ぐポリフェノール・ビタミンC・βカロテン
- がんの原因、活性酸素を抑制するビタミンC
- 血糖値上昇を緩やかにするレジスタントスターチ
- 生活習慣病予防効果のあるビタミンE
こんなにたくさん効果のあるさつまいもはやっぱりスーパーフードですね!
鈴木絢子さんは朝と間食に1~2本、焼き芋にして食べているそうです。
さつまいもの正しい調理方法
電子レンジで焼き芋を作る
さつまいもを皮ごときれいに洗う。
ヘタを切って水で濡らしたキッチンペーパーで包みさらにラップで包みます。
そのさつまいもを耐熱皿にのせて200Wで10分加熱し、竹串がすっと通れば出来上がり。(さつまいもの大きさによって時間調整が必要です)
*短時間の加熱でビタミンの損失が少なく 、甘さ控えめなのが嬉しいですし、朝一番に電子レンジに入れておけば他の支度しているうちに出来上がりますね。
他の調理方法としては、蒸し器やオーブンを使ったりといろいろありますが、今回は忙しい朝でも簡単に出来る電子レンジで焼き芋を作る方法をお伝えしました。
まとめ
さつまいもは美しく綺麗に、そして健康になる最強フード!!
私自身もさつまいもをレンチンで食べてみましたが、やっぱりお通じが良くなったような感じがします。
「朝さつまいもダイエット」で、健康に美しく過ごしたいですね。