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人物

平林都(鬼マナー講師)のプロフや経歴、接遇を極めるきっかけとは?

鬼のスパルタ指導で知られるマナー講師でお馴染みの平林都さん。

「形なくして心は伝わらない」という信念のもと、スパルタ指導がきっかけで若者中心に人気を集めています。

カバンには常に150万入っているようで金銭感覚が人とは違い、桁外れだと言われています。

最近はYouTubeも人気が再燃していて、ネット上で大反響を呼んで大忙しです。

そんな平林都さんはどんな人なのか、エレガントマナースクールを始めるきかけは何だったのか調べてみました。

平林都のプロフィール

    • 名前:平林都(ひらばやし みやこ)
    • 本名:大前都
    • 生年月日:1961年5月14日60歳
    • 出身地:鳥取県八頭郡若桜町   兵庫県神戸市在住
    • 職業:エレガントマナースクール代表取締役、マナー講師
    • 配偶者:離婚
    • 子供:長女

平林都経歴

高校卒業後に兵庫県の信用金庫に就職。

仕事しながら、給料のほとんどを自分に投資し、茶道・着付け・華道などの教室に通う。

多い時は18のお稽古を掛け持ちし、仕事終わりに3つ4つはしごする。

そこでの学びを活かし、独自のマナー講習、接遇を考え、27歳でエレガントマナースクールを開業。

研修は、病院・銀行・自動車販売店を担当して、全ての企業が100%の確率で売り上げを伸ばしています。

信用金庫の窓口で働いているときに、窓口業務で接遇を実践すると、平林都さんの窓口だけ人が並ぶようになったそうです。

 

平林都のマナー・接遇を極めるきっかけは?

幼少期に母と死別し、父親は遊び歩いて家にいなかったので高校卒業まで叔父夫婦に育てられる。

叔父夫婦も金銭的に余裕がなかったため、着る服も十分ではなく、子供なりに、叔父夫婦に嫌われないように、笑顔で頑張った。

また、経済的にも行きたかった大学進学を諦めるしかなく、大学に進学した友達に負けない教養を身につけるために、就職後はお稽古ごとを始めたようですね。

この経験がマナーや接遇を極めるきっかけになりました。

現在は事業も成功して、金銭感覚が無いような生活をされていますが、ここに至るまでの苦労した経験があるのだと知り驚きました。

本当の両親の愛情を受けられなかったものの、起業できるほどの人間に育ててもらった叔父夫婦に感謝ですね。

もちろん、平林都さん自身の強い心があったのは間違いないと思います。

平林都はモテモテだった?

若い時は、「アッシー君・メッシー君・貢ぐ君」がいて、複数の男性と交際していたほどモテモテだったようです。

えっ?複数?それはマナーは大丈夫なのでしょうか?

モテモテは羨ましいです・・・

美人さんなので納得!

平林都の名言20選

  1. 優雅な立ち振る舞い。笑いではなく笑顔、凛とした姿、目の力は、お金いらずで手に入れることができ、そのうえ、どんなときでも一生ずっとあなたを助けてくれます。
  2. 過去を振り返らず前だけを見て、失敗しても一つの事を努力して継続することが良い結果につながります。
  3. 学ぶことは真似ることから始まる。
  4. 人が言っていることを言っているようでは差はつかない。
  5. やって見せ、言って聞かせ、やらせて見なければ人は動かぬ。
  6. 10の『接遇基礎用語』                          ようこそお越し下さいました・有難うございます・いつもお世話になっております・またのお越しをお待ちしております・申し訳ございません・少々お待ちくださいませ・お待たせ致しました・恐れいります・失礼致します・かしこまりました
  7. 可愛いねと思われたいならば、態度や形で示さなければなりません。
  8. ここで自分を変えていかないと。
  9. 鬼になれ、蛇になれって嫌われてなんぼやという風に心いつも決めてますので。
  10. 上達しても、決して‘’天狗‘’になってはいけない。
  11. 命かけて接遇を指導して参ります。
  12. 容赦はせんでぇ!
  13. 歯が乾いたって死にはせん。
  14. 笑顔に勝る武器はない。
  15. 接遇に心はいらん、いや、あっても良いが別になくても良い、だが形はいる。気持ちは形無くしては伝わらん。
  16. 身支度は仕事半分という言葉があります。身支度ができている者は仕事半分できているという意味です。
  17. 高校卒業後はあらゆるお稽古事をしました。茶道、華道、着付け、話し方・・・
  18. 人にキツくいったら自分の向上があるんやで~。
  19. どうせやってもできないとか、子供を見てくれる人がいないとか、悩んだり、言い訳をするのは、時間がもったいない。
  20. 行儀作法を説く人といえば、一般には茶道の家元など家柄を誇る人が多いが、私には誇るものが何もありませんでした。それどころか、生まれてすぐに母と別れて、年の離れた姉や叔父叔母、近所の人に面倒を見てもらったんです。物心ついた時から、どうしたらこの人たちに好かれ、可愛がってもらえるか、と心を砕いていました。

                           平林都より

エレガントマナースクールHP:https://eremana.co.jp/course/

平林都さんが自ら努力して得たことなのだと共感できました。

まとめ

鬼のマナー講師と呼ばれている平林都さん。

幼少期の人との違う境遇をプラスに変えて、鬼になり厳しくできるほどの自身を、努力で得た方でした。

怖そうだけど、一度研修を受けてみたくなりました!