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芸能

マツコも共感!ぺえ(カリスマ店員)の苦悩をプラスに変える生き方とは?

原宿でカリスマ店員として脚光を浴び、読者モデルから現在タレントとして活躍しているぺえさん。

カリスマ店員の枠を超えて、人生相談を行い竹下通りでは「原宿の母」と呼ばれたほどです。

自信のSNS投稿では媚びない物言いが幅広い世代から受け入れられて圧倒的な支持を得ています。

そんなぺえさんですが、苦悩を乗り越え人生を歩んできているようなので、どんな生き方なのか見ていきたいと思います。

ぺえプロフィール

    • 本名:松田慎平(まつだしんぺい)
    • 生年月日:1992年4月22日(30歳)
    • 出身地:山形県山形市
    • 学歴:山形城北高校、仙台大学
    • 活動期間:2016年2月~
    • 所属:TWIN PLANET
    • 性別:男性
    • 兄弟:兄と姉

ぺえの経歴と芸能界入りのきっかけ

得意なバレーボールは小学生から始めて中学生の時は山形県の選抜に選ばれるほどの実績があります。

高校は経済的事情で、志望校ではなく学費全額免除の高校に進学、大学は仙台大学体育学部に通っていた。

大学4年の時、AKB48のドキュメントを見て憧れを持ち、オーデションに応募したものの落選する。

企業に勤めるとは考えられず、就活もせず2014年4月に上京。

親はぺえさんの好きにを応援して下さる方だったので、理解してもらえて良かったですね。

憧れていた原宿のアパレルショップ「WC」の面接を受け就職する。

ここのショップはレディースオンリーだったにも関わらず採用されたみたいで、人柄をかわれたのでしょう。

その後ファッション雑誌『HR』の読者モデルとして活動。

2015年12月15日に「マツコ会議」に話題の読者モデルとして取り上げられて出演。

2016年1月にファッション雑誌系情報サイト「モデルプレス」のインタビューを受ける。

その時に芸能界入りの意志を表明したことがきっかけで、2016年2月20日芸能事務所TWIN PLANETに所属決定する。

4月には『行列のできる法律相談所』に出演し、とんとん拍子に活動を広げて行く。

ぺえさんには自身で努力もされていると思いますが、芸能界で活躍できる素質を持っていたのでしょうね。

ぺえのデビュー当時の苦しみと葛藤

デビュー当時は世間からは、”女性に憧れる女装タレント”と呼ばれていた。

実際のぺえさんはそうではなかったのです。

世間が求めているぺえさんを演じていたが、このギャップに本当の自分が分からなくなり、ダウンしてしまいます。

そんなぺえさんを助けてくれたのが、ぺえさんを理解し常に応援してくれる母親だった。

「頑張らないで、頑張りなさい」本当の自分をさらけ出して休む時は休みまた頑張りなさいの母親の言葉に救われたそうです。

芸能人ならではの悩みに母親の言葉だから心に届いたのだと思います。

タレントのりゅうちぇるさんもこの悩みを克服していて、「自分が自分でなくなったら終わりだよ」と言われて、ぺえさんは涙が止まらなかったと。

ここからぺえさんは、すっぴんで散歩したりして、ありのままの自分をさらけ出すようになる。

人と違うことをマイナスではなくプラスに考え、自分を信じて頑張り過ぎず生きよう!と。

ぺえ病気多い?

2016年から芸能活動されているぺえさんですが、デビュー当時の自分を見失いそうになって悩んでダウンしたり、体調不良が多いようです。

2019年10月 急性咽頭炎で入院 10月10日退院

2021年4月 左アキレス腱断裂全治3か月

2021年7月 慢性扁桃炎 微熱と喉の痛み

 

2021年4月に出演した『しくじり先生俺みたいになるな!!』に出演した時に、自粛中に20㎏体重が増えたことを告白。

考えなくてもいいことまで考えすぎて、食べて寝ての繰り返しで体重が増加し、生活に力抜けて下の前歯を1本無くしてしまった。

体重が急に増えたこともアキレス腱断裂に繋がったのでしょうか。

ぺえさんは、SNSやYouTubeで体調不良を見せたり知ってもらうことで、自分の元気に繋げているようですね。

コロナ過の自粛期間の過ごし方は人それぞれですが、仕事が出来ない環境で不安に襲われた方が多かったと思います。

現在は自粛も緩和されてきて、日常を取り戻そうとしていますね。

ぺえさんの気持ちも前向きになっていることでしょう!

まとめ

原宿のカリスマ店員からはじまり芸能界入りをし、どんどん自分の道を積極的に切り開いて、活動も順調に見えます。

しかし繊細な心の持ち主で、それが体調に響いてしまうこともありますが、SNSなどで自分を発信し、不安を乗り越える強い気持ちも持ち合わせている素敵な方でした。

今後日本が元気になり、ぺえさんも元気に活動されることを願います。